中学受験国語家庭教師ブログ
👉選択肢問題の吟味に、「スラ切り」「ハテナつけ」選択肢問題を吟味するときに、文節を/で区切りながら読むこと、内容吟味のために○、△、×、?の記号でマーキングすると、ミスしにくいですよね。
👉文節ごとに/で区切って読むメリット
情報の粒度を細かくすることで、主語・述語の対応や因果関係を明確にでき、誤読の防止になる。長い文も小分けにすることで、構造が見えやすくなる。選択肢の正誤判定がしやすくなる。
👉たとえば選択肢がこのような場合
このとき/主人公は/悲しみよりも/怒りを/強く感じていた。
→「このとき」「主人公は」「悲しみよりも」「怒りを」「強く感じていた」のように区切ることで、1か所ずつ本文と照合が可能になります。
👉 ○・△・×・?でのマーキングの活用法
○ 明確に合っている 本文に根拠が明記されている
△ まあまあ合っているが弱い 抽象的 or 曖昧/消去法で残りが×なら選んでもOK
× 明確に本文と違う/書かれていない 必ず根拠とともに × と判断させる練習を
? 情報不足で判断できない 一旦保留し、本文に戻って確認させる
△ まあまあ合っているが弱い 抽象的 or 曖昧/消去法で残りが×なら選んでもOK
× 明確に本文と違う/書かれていない 必ず根拠とともに × と判断させる練習を
? 情報不足で判断できない 一旦保留し、本文に戻って確認させる
「全部○に近いけど1か所だけ×」という選択肢が不正解である典型例。この「1か所×を見抜ける力」を育てることがポイントです。誤って選んだ選択肢を再吟味させて、「どこに騙されたのか」を言語化させる同じ問題を親も解いて子どもと一緒に吟味マークをつけてみる。同じ記号がついていない→ズレがあれば話し合いをする。
是非ご家庭でやってみてください。