カウンタ

👉中学受験家庭教師 国語偏差値を10~30上げることに成功しています

今年度はもう家庭教師枠がいっぱいで、新規の生徒さんは募集していないため、私が教えています国語のエッセンスを少しでも感じていただけたら、と、教材の一部を貼りつけしてみますね。一緒に解いて読み方を徹底させるため、”読解の宿題は一切出しません”。模写の宿題と、速読の宿題と、語彙・接続詞の宿題を出しています。オンライン指導はお受けしていません。目の動きから速読のスピードを、手の動きから問題文へのマーキングを、しっかり見せていただき、本番で戦える実践力を養うためです。オンラインではそのあたりのアドバイスができません。


【国語 記述の正答ポイント】

●「なぜですか」と聞かれたら「~から。」と答える

→文末注意

「どういうことか」と聞かれたら「~こと。」と答える

→文末注意


●記述 理由説明なのか、対比なのか、例示なのか、どの構文を使うか考えて書く。


●表現技法についての問題は、その効果を考える。

・問題提起をしている ・文章にリズム感を与えている

・読者に興味を持たせる効果がある ・言葉の印象を強くしている

・余韻を持たせる効果がある ・具体的に説明しわかりやすくしている など


【国語 記述の減点ポイント】

●問いに対して、答えが対応していない。(文末注意)

●具体例を並べただけで結論がない。

●比喩的、抽象的な表現がそのままになっている。


【読解のマーキング】

接続詞は△で囲む

キーワードは◯で囲む

対比は⇔を書き込む


【速読】

意味段落で大事なところはややゆっくり読む。

意味段落で重要な段落には上に★をつけておく。

何について書かれた文章か掴むために、出典と作者名は先に読む。


附属校の長文は問題文を全部読んでからではなく読みながら解く。ただし物語文はさ最後にどんでん返しがあるかもしれないので、できれば最後まで読んでから解く。指示語や抜き出し問題は、随時解いていってもよい。


【理由説明の構文】

誰が 何を どうしたから。

主語、目的語、述語、それから、文末が「~から」で終わっていないと点がもらえない。


《模範解答》

私を呼び捨てにし怒鳴り声やげんこつを浴びせる父が、(誰が)

他人行儀な「殿」つきの手紙を(何を)

とつぜん私によこしたから。(どうしたから)



【理由説明の構文+心情】

「誰が、何を、どうしたから、

(私は) 〇〇(心情語)だった。」

ねこが死んだから悲しかった、 に、 どんな?で肉付けして、

10年かわいがってきたねこが突然死んだから、悲しみに暮れる気持ち。

どんなねこが?どんなふうに?を、キーワードで足す。


【対比の構文】

「AはBなのに、CはDだから、こう思った。」

A、B、C、Dを決めて、余白にメモしてから、記述のお弁当箱に書き始めると、うまくいく。

A、B、C、Dが入っていたら少なくとも部分点。

《模範解答》

てっきり息子は 男の友達と おにぎりを 食べていると思ったのに、

思いがけず女の子に おにぎりのお礼を 言われたので、母はとまどったから。


男の友達↔女の子 主語にあたる

おにぎりを↔おにぎりのお礼を 目的語にあたる

食べている↔言われた 述語にあたる

誰に(誰と)、何を、どうした、という、主語、目的語、述語の3つを対比してぶつけている構文何と何を対

比して書いたらいいのか問題用紙の余白に↔メモをしてから、書き始める。


《模範解答》

望遠鏡で見ればどんな遠くの星でも大きく見えると思ったのに、実際は肉眼で見るのと同じ大きさの星が見えただけだったので、不思議に思った



【構文集】

一方では〇〇~、他方では××~。(対比の構文)

〇〇でありながら、××でもある。(並列の構文)

〇〇すると同時に、××する。(並列の構文)

初めは〇〇だったが、次第に××~。(状況の変化の構文)

初めは〇〇だったが、××が××を××することにより、次第に◎◎となった。

今までは〇〇と気づいていなかったが、××により〇〇と思うようになった。


【物語文】

物語文の場合、「主人公が"誰かによる働き"により、こう変わった。」という点が設問になる。主語、目的語、述語、主語、心情語を欠かさない。


葛藤 二つの気持ちを書かないと点がもらえない。

・誇らしくも照れくさい気持ち。

・喜びつつもいぶかしむ気持ち。

・尊敬しつつもひがむ気持ち。

・安心すると同時に寂しく思う気持ち。

・意地を張って××したが、本心では○○な気持ち。

・恥ずかしいが真実を知りたい探究心。


心情語 便利なフレーズ

途方に暮れている。

ぼう然としている。

混乱している。

やるせない気持ち。

何も考えられない状態。

万策尽きてうなだれている。


【物語文】

物語文は、変化、覚醒、成長、葛藤、虚無、混乱、といった心の動きが設問になる。


【今日の問題文と解答に使われていた構文集】

○○と思いつつも、◎◎という気持ち。

○○ではありながら、実は◎◎という気持ち。

○○ではありながら、少し◎◎という気持ち。

○○だが、一方では◎◎という気持ち。

○○だが、素直に◎◎と言えない気持ち。

○○だが、強がって正直に◎◎と言えない気持ち。