👉脳にイメージを描く時間を与える
失語症の患者さんは、言葉が口から出てこない。これは、脳に像をうまく結べないことによるのだそうです。失語症のタイプによって異なりますが、ウェルニッケ失語(感覚性失語)は、意味のある言葉を理解・生成するのが困難で、言葉に結びついたイメージも曖昧になることがある。
こうした患者の観察から、「言語能力の低下=イメージの形成力の低下」にもつながることがわかり、逆に言えば、イメージを活性化することが、言語の理解や産出を助ける可能性がある?という考えに至りました。
低学年向けの本には挿絵がついていますが、脳にイメージを持たせやすくしているのだと思います。